IT specialist program to promote Key Engineers as securitY Specialists

プロジェクトの目的

技術の進歩とその普及が急速な同時展開を見せる現在の高度情報通信ネットワーク社会においては、一個人や一組織の情報セキュリティに対する不備が深刻な社会問題となり、日本のみならず全世界的に影響を及ぼすことも少なくありません。コンピュータネットワークシステムの情報セキュリティを脅かす攻撃・脅威が年々増大し複雑化・高度化するなか、産学官が連携した情報セキュリティ教育の実施や情報セキュリティ対策に必要な人材の育成が強く求められています。

 

IT Keys(IT specialist program to promote Key Engineers as securitY Specialists)は、このような社会からの強い要請にこたえるべく、情報セキュリティ分野における世界最高水準の人材育成拠点の形成を目的とする「文部科学省:平成19年度先導的ITスペシャリスト育成推進プログラム」の一つとして、平成19 年10月にスタートしました。

 

本プロジェクトでは、関西圏を中心とした高い専門性を有する情報系4大学院および4企業・団体が力を結集し、各々が得意とする専門分野の教育プログラム、実環境による演習プログラム等を有機的に連携させることにより、組織における情報セキュリティ問題に対して主導的役割を果たすことのできる多面的・総合的能力とともに、経験に基づく知識と勘を兼ね備えた実践型人材の育成を目指しています。

プロジェクトの目標

目標:多面的・総合的能力を有し、経験に基づく知識と勘を備えた実践型人材の育成
  • 多面的に情報セキュリティ対策を行える人材を毎年20名以上輩出していきます。
  • CISO(Chief Information Security Officer)、CISO補佐となりうる人材を育成していきます。
  • 多面的に情報セキュリティ対策を講じる人材育成の新たな教育拠点の形成を図ります。
  • 各大学院の学生を拠点に集合させ、学生間の交流の活性化を図ります。
  • 企業の実務者の再教育を目的とした連携型エクステンションコース等の設置につなげていきます。